電子書籍・1.出版の目的を決める

1.出版の目的を決める

販売(バックエンド・ブランディング・ロイヤリティ)
出版の目的を決めることで具体的な行動を起こしやすくなります。

書こう!と決めるのは簡単ですが、書きあげるのは予想以上に難しいのです。
何が目的か?ゴールはどこか?明確にしておく(書き出しておく)

・販売(バックエンドに繋げる)
広告効果を期待して出版する人が爆発的に増えてきています。
ですが、商品のご案内ばかりになると、書籍の内容がつまらないものとなり、
酷評がつくようになります。
本を読んで終わりではなく、読者があなたのファンになり、
商品の購入に繋がる内容にしていきます。

つまり、読者との信頼関係を築くことが第一です。
読者の具体的な行動を示すことで距離を縮めるような内容にしていきます。
その前のステップとしてリスト取りです。
読者があなたに興味を示し、ライン公式や
メルマガに登録してもらうような工夫が大切です。
(ホームページに誘導するのであれば講座のご案内のURLを貼る)

・ブランディング(専門家としての権威を高める)
〇〇の専門家としてイメージしてい
ただけるよう、書籍にあなたの知識や活動内容を盛り込み、
あなたのことを知ってもらう名刺代わりのようなものという
イメージだと分かりやすいでしょう。

・ロイヤリティ
印税は多くても70%、 250円以下は 35%)です。
販売部数だけではなく、読み放題の方の既読ページ数も
ロイヤリティとして受け取れます。

Amazon Kindle 出版 概要